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＜自然素材ノベルティ編＞＊＊＊素材から選ぶノベルティ特集

素材別にノベルティを紹介する特集の第一弾として＜自然素材＞で作られているアイテムをご紹介します。
SDGsに対する意識が高まりつつある中で、環境や製造過程、生産者の健康にも配慮した、ナチュラルテイストなノベルティが増えているのをご存知ですか？ 企業としての考え方を、カスタマーやクライアントに伝える絶好の機会にもなります。 また素材自体の面白さ・魅力もあるので、ノベルティ選定要素の1つに「素材」について今一度考えてみませんか。

竹をそのまま使うパターンだけでなく、竹繊維をパウダー状にして加工した＜バンブーファイバー製＞のアイテムにも注目！「軽い」「割れにくい」「エコ」と三拍子揃った大注目の自然素材。食器やカトラリー関係のアイテムが多い印象です。バンブーファイバーの場合、カラーバリエーションにも幅が出せるのがいいですよね。

オーガニックコットンとは、一定の基準をクリアした有機栽培による綿のこと。化学肥料や農薬を使わずに、健康や環境への負荷を最小限に抑えられているか。労働者の健康や環境も配慮されているか。児童労働を禁止しているか。これら世界基準をクリアしたものだけが＜オーガニックコットン＞と表示することができます。

ジュートは黄麻（コウマ）とも呼ばれる熱帯や亜熱帯に生長する植物の繊維から作られた素材全般を指します。インド麻とも呼ばれていますね。伸縮性が低いのが特徴。生産過程で出る廃棄物の処理における環境負荷が少なく、ジュート自体の生物分解性が高いので、エコ素材としての注目も高まっています。※以下には混合素材の商品も含まれています。

2022年4月施行予定のリサイクルを推進するための法律です。
ゴミを減らし(Reduce)、繰り返し使い(Reuse)、資源としてリサイクル(Recycle)することで、ゴミとして燃やす際に出るCo2の排出量を減らすことができ、地球温暖化対策の第一歩ともなります。また、海洋に流れ出るごみの量を減らすことにも繋がります。
プラスチックを取り扱う企業や自治体などは、こうしたリサイクルの取り組みを一層求められることになります。

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